在宅時間が増えスマホを見すぎてしまう…。そんな中で生まれた斬新なアイデアに称賛の声があがっている。
投稿したのは、bayashi｜designer（＠bayashino_ddd）さん。bayashiさんは在宅であまりにTwitterを見すぎてしまうといい、そこで考えた対策がフェイクのTwitterアイコンで画面を埋め尽くすこと。本物のTwitterはひとつだけで、間違えると英単語学習アプリに飛ぶのだという。
この発想にTwitter上では、「今の私に必要すぎる笑笑」「学習アプリに飛ぶのすごい！手が込んでる」「むしろ本物を引いた時に残念な気になりそう」「1回押すとランダムで配置変更する機能も追加したら完璧」といった声があがるとともに、5.7万件の“いいね”が寄せられている（15日18時時点）。
『ABEMAヒルズ』がbayashiさんに話を聞いたところ、「このご時世で在宅時間も長くなり、ついついTwitterも開きがちに…。勉強しなければというプレッシャーもあってTwitterを開きづらい仕組みを考えて投稿しました」との回答。間違えて英単語アプリを開いた場合、“最低30単語”などの自分ルールを設けたことで英単語は以前より覚えられているというが、「ただ正直、投稿がバズったおかげで余計にTwitterが気になってしまい、結果的に開く回数は増えましたね（笑）」と逆効果だったようだ。
また、アイコンに通知が表示されてわかってしまったり、場所を覚えてしまうことはないのだろうか。bayashiさんは「通知は消すことができるのですが、場所のリセット機能などはないので定期的なシャッフルが必要ですね。面倒ですし、iPhone機能でも便利な設定があるようなので皆さんには他のやり方をおすすめします（笑）」と明かした。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
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