「政府は“下りマンボウ”、そしてマイナンバーの活用を」「小池都政は全く評価できない」迫る緊急事態宣言の期限維新・音喜多氏 ABEMA Prime 2021/03/16 12:44 拡大する 来週21日に期限が迫る、1都3県の緊急事態宣言。解除か、それとも再びの延長か。15日の『ABEMA Prime』に出演した、元東京都議で日本維新の会所属の音喜多駿参議院議員は「難しい判断だったとは思うが、結果としては失敗だったと感じている」と指摘する。・【映像】音喜多議員を交えた議論 「東京都では当初1日500人以下の感染者数を目指すと言っていたのに数字が突然動いてしまったり、重症病床使用率が突然変更されたりと、都民に不信感がある中で延長の判断をしてしまったと。そのため協力が得られず、今日のにっちもさっちもいかない事態を招いてしまったのではないか。また、緊急事態宣言がもう2カ月以上も続いているので、むしろ“平時”になってしまっていることも深刻だ。まさに政治家がリーダーシップを発揮しないといけない時に、国会議員が銀座のクラブで遊興していたり、“とことんステイホーム”と言っている東京都知事が仲間の応援演説で選挙カーに乗っていたりしているために、本当に申し訳ないが、言葉が届かなくなっていると痛感している」。 続きを読む 関連記事