『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、納言の薄幸が登場。「大人に反抗するのがかっこいいと思っていたら速攻で退学くらっちゃった先生」をとして授業を行った。

納言・薄幸は小5から高2まで子役だった モー娘。オーディションで大スベリした過去も
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▶︎動画:納言・薄幸、モー娘。オーディションで大スベリ

 番組には“担任役”としてオードリー若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑、タレントの黒木ひかりFAKYHinaBOYS AND MENの水野勝らが出演。

 学園ドラマの不良生徒に憧れ、中学時代から大人に反抗し始めた幸。高校に入学した後も反抗はエスカレートし、わずか5ヶ月で退学になったという。

 しかし、小さい頃の幸は「ハツラツとしたいい子」だったそうで、小学5年生から高校2年生までは子役をやっていた。小さい頃から芸能界に憧れていて、自ら子役の事務所のオーディションに行ったという。

 出演作として、ドラマ『1リットルの涙』や、バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の再現VTR、ベネッセのCMなどが挙げられると、澤部らは「すごいの出てるじゃん!」と驚いた様子。

納言・薄幸は小5から高2まで子役だった モー娘。オーディションで大スベリした過去も
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 幸は「全部ほぼエキストラです。手だけとか」と謙遜。すると、Hinaが「ふふっ」と吹き出した。幸はこれを見逃さず、「何笑ったんですか?」と睨みを効かせ、笑いを誘った。

 黒木が「他に受けたオーディションとかあるんですか?」と質問すると、幸は「小3か4のときに、モー娘。のオーディションを受けました」と告白。驚きの声が上がった。

 1次試験の書類選考は通過し、2次試験は実技で、歌と質疑応答だった。「おもろいことしたい」と思った幸は、「モーニング娘。さん大好きです。『ふるさと』を心を込めて歌います」と宣言。モーニング娘。の楽曲『ふるさと』を歌うかと思いきや、童謡の『ふるさと』を披露したという。しかし、このボケは大スベり。「質疑応答も省かれるくらい不合格」だったと明かし、笑いを誘った。

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