3月16日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#5が放送され、ななかがとらいの地元・長野をサプライズ訪問。緊張しながらも手繋ぎをおねだりするなどし、懸命にアピールした。
▶︎動画:「手を繋いで」ななか、緊張して震えながら必死のアピール
『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は、前回に続き東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)。
男子メンバーは、せいや(高2/大阪府出身)、こうた(高3/千葉県出身)、ユウム(高2/長崎県出身)、とらい(高3/長野県出身)。女子メンバーは、みさ(高3/大阪府出身)、ヒナ(高3/愛知県出身)、ななか(高3/宮城県出身)、ここ(高3/兵庫県出身)、ひまり(高3/福岡県出身)。
ななか、とらいとのバスケ対決に勝利!ご褒美におねだりしたのは…
間もなく2週目が終わろうとしていた時、平日の間に男子に直接会いに行ける1枚のチケットが、女子たちに渡された。話し合いにより、そのチケットを使うのは、とらいに想いを寄せるななかに決定。宮城県在住のななかは5時間かけて、とらいが暮らす長野県を訪れた。チケットの存在を知らないとらいは、ななかから名前を呼ばれると「待って待って。どういうこと?」とパニックに。ななかからチケットの説明を受けてもなお、とらいは「マジっすか。想像してなかった」などと繰り返し、驚いていた。
その後、ななかととらいはバスケを楽しんだ。2週目の日曜日に男子メンバーでバスケ対決をした際、とらいのチームは負けてしまった。リベンジを果たすべく、ななかと対決することになったとらいだったが、スタート早々、ななかが華麗にシュート。スポーツが得意なななかは、あっという間に2点を獲得し、とらいはまたしても負けてしまったのだった。
そして、ななかはバスケ対決に勝利したご褒美として「手を繋いでほしいです」とおねだり。するととらいは「ひとつ繋ぐ前に…」と切り出し、まだ気持ちが定まっていないことを打ち明けた。ななかが会いに来てくれたことについて「嬉しい気持ちめっちゃあるんだけど」としつつ、「正直、ななかで決まりって思えていなくて。思わせぶりになっちゃうのかもしれないけど、それでもいいなら…」と確認。とらいの問いに、ななかは「うん、大丈夫」と即答した。だが、顔にこそ出していなかったものの、内心はかなり緊張していたようだ。ななかの手を握ると、とらいは「緊張して震えてる。大丈夫?」と心配していた。
そして、ななかはとらいと手を繋ぎながら「うちは第一印象の時からずっととらいで。他の男子とも喋ってみてやっぱりとらいで」と一途な想いをアピール。続けて「それほど想いが強いから、考えてください」と訴えた。とらいは「考えるね」と返し、来てくれたことに改めて感謝。ななかが帰った後に行われたインタビューでは「キュンキュンしました」と、手を繋いだ際の心境を語っていた。ななか、ヒナ、ここの3人で揺れるとらいは、中間告白の相手に誰を選ぶのか?『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』#6は、3月23日(火)よる10時~放送。