将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が3月19日に行われ、高見泰地七段(27)と三枚堂達也七段(27)が午後7時から対局を開始した。勝者はブロック決勝に進出する。
高見七段は、2011年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級1組。2017年度に自身初タイトルとして叡王を獲得したことがある。
三枚堂七段は、2013年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級1組。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。44人が参加する七段戦は2組に分けて行われ、各優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は三枚堂七段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


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