SKE48の特別番組「SKE48 高柳明音 卒コン直前ファンミ ~ あかねまちゅり前夜祭 ~」がABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信され、高柳明音がオードリーの若林正恭に関するエピソードを語った。
【映像】「SKE48 高柳明音 卒コン ~ あかねまちゅり ~」
番組の中ではこれまでの活動を振り返る様々なトークテーマが用意された。「高柳3大事件」というお題が出されると、高柳は「やっぱりNMB48との兼任は大きかったかな。事件といってもネガティブな意味ではなく、大きなトピックスという意味で」と明かした。
続けて「自分がオーディションを受けたグループ以外の活動というのはそれまで考えたことがなかったんだけど、ほかのメンバーの兼任する姿を見て“素直に良いな”と思っていた。他のグループで学べる環境というのに憧れていたら、私のNMB48の兼任が発表されて、ビックリはしたけれど、うれしかった」と振り返った。
その後、「事件なんてあり過ぎて3大に絞れない…」と言葉に詰まる高柳だったが、思い出したように「3大事件というわけではないけれど、ここ最近、オードリーの若林さんが私のラジオを聞いてくれているというのを知って、それは相当、私の中でのうれしい大事件でした」とコメント。それから「もともと、一緒に番組(『SKE48のマジカル・ラジオ』)をやらせてもらっていて、10年くらいお会いしてないんだけど、そういう縁があるというのはすごくうれしいことだなと思いました」と語った。
10月のラインナップ