スピードワゴンの井戸田潤が3月20日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に生出演して、家飲みでの仰天エピソードを語った。番組冒頭、井戸田は「こんな話はねぇだろって思ったんですけど…」と前置きすると、久しぶりに先日、後輩2人と昼間から自宅で飲んだことを報告。1人が全くお酒を飲まないことから、「そっか、じゃあ好きなものを買ってきな」とコンビニへの買い出しをお願いしたという。
【動画】スピードワゴン井戸田、ノンアルコールビールでまさかのベロベロ状態
その後輩が購入したものを、井戸田らも飲みながら談笑。そのうち「ベロベロになった」そうで、2～3時間経過したところで解散したという。後輩たちが帰宅した後、酔っ払った井戸田は一人で部屋を片付たそうだが、ここでまさかの事実が発覚。酒と思って飲み続けたものは、全て「ノンアルコールビール」だったのだそうだ。
これに共演のボートレースアンバサダー・植木通彦が大笑いすると、「俺、嘘でしょと思った」と当時の心境を告白。「テレビとかの企画でよくあるけど、俺もなるんだな」とも続け、「結構、飲んだね、なんて話をしてたのに…」と苦笑いを浮かべた。「イメージとか、気分なんですかね」。植木が意見を述べると、「気分ですね」と即答。「だから、お酒を飲まなくても結構、いけるんだな。アルコールを摂取しなくても、いい気分になれるんだな、というのを理解しました」とも説明するも、「いい話を聞きました」と返しには「自分を全く管理できてない」と頭をかき、植木らを爆笑させた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
