“忘れられない恋”がついに決着…とらい、中間告白でここに失恋「せいやイイ奴だし頑張って」『恋ステ 2021冬Tokyo』#6 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　3月23日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』（通称『恋ステ』）#6が放送。とらいはここの気持ちを確かめるため、中間告白で電話をかけ、自分に可能性がないことを知る。ここへの恋心にけじめをつけ、新たな恋に踏み出す覚悟を決めた。

【映像】ABEMAでみる

この記事の写真をみる（6枚）

▶︎動画：とらい、中間告白でここに失恋「せいやイイ奴だし頑張って」

　『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は、前回に続き東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）、長谷川慎（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）。

　男子メンバーは、せいや（高２／大阪府出身）、こうた（高3／千葉県出身）、ユウム（高2／長崎県出身）、とらい（高3／長野県出身）。女子メンバーは、みさ（高3／大阪府出身）、ヒナ（高3／愛知県出身）、ななか（高3／宮城県出身）、ここ（高3／兵庫県出身）、ひまり（高3／福岡県出身）。

ここ「せいやに決めた」本心を告げられたとらいは…

拡大する

　積極的に想いを伝えてくれるヒナ、特別なチケットを使い、長野まで会いに来てくれたななか、あきらめきれないここ。冒頭のスタジオトークでは、3人の女子で揺れるとらいが中間告白で誰を選ぶのか、MC陣が予想合戦を繰り広げた。工藤は「何だかんだ言って、ここに確認しに行くのかな」と、ここに一票。一方の長谷川は、ヒナまたはななかと予想した。「答え合わせしましょう。このV終わりでどちらかが消えています」というゆいPの言葉とともに、VTRがスタート。とらいが電話をかけた相手はここで、工藤に軍配が上がった。

拡大する

　これまでもここは、せいやに気持ちが傾いている素振りを見せてきたが、そのことをとらいにはっきり告げることはしてこなかった。最終告白が目前に迫る中、とらいはここに電話をかけ、気持ちを確認することにしたようだ。「俺さ、ここのことを忘れられないって言ったじゃん。はっきり言ってほしいなと思って」ととらいが頼むと、ここは、これまで気持ちをきちんと伝えてこなかったことを謝りつつ、「うちは今はせいやに決めた」とキッパリ。とらいは「言ってくれてありがとう」と感謝し、「はっきり言ってもらって気持ちの整理がついた」と心境を吐露。さらに「せいや、イイやつだし頑張って」とここの恋を後押しした。

中間告白後の心境は？とらい、ここ共に「スッキリした」

拡大する

　ここの気持ちがせいやに向いていることは、とらいも気づいていたようだ。こことの電話を終えた後、インタビューに答えたとらいは「覚悟はできていた」と語り、「スッキリした」と清々しい表情を浮かべた。一方のここも、とらいと同じく「スッキリしました」とコメント。さらに、過去シーズンでとらいと共演した際にも、ここは「恋愛対象ではない」と告げており、もう1度はっきり振ることに、ためらいがあったことを打ち明けた。

拡大する

　その後のスタジオトークでは、予想を外した長谷川をゆいPが「あれ、どうしたの顔…」とイジリ、それに長谷川が「モザイク…(笑)」と乗っかる場面も。さらにゆいPは「ここもちゃんと言ってあげて偉かったね」と、言いにくいことをはっきり伝えたここを称賛。工藤も「みんな高3になって進化していた」と、2人の成長を称えていた。