安定ペアに予想外の展開？みさ「どうしたらいいかわからん」最終日前日に悩みを告白『恋ステ 2021冬Tokyo』#6 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　3月23日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』（通称『恋ステ』）#6が放送。みさは序盤からこうたと距離を縮め、安定ムードが漂っていた。しかし、内心ではこうたへの気持ちが恋愛感情なのかわからず、混乱していた様子。最終告白を翌日に控える中、女子メンバーに悩みを打ち明けた。

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　『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は、前回に続き東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）、長谷川慎（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）。

　男子メンバーは、せいや（高２／大阪府出身）、こうた（高3／千葉県出身）、ユウム（高2／長崎県出身）、とらい（高3／長野県出身）。女子メンバーは、みさ（高3／大阪府出身）、ヒナ（高3／愛知県出身）、ななか（高3／宮城県出身）、ここ（高3／兵庫県出身）、ひまり（高3／福岡県出身）。

買い物デートでもお似合いな様子を見せていたが…

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　最終告白を翌日に控えた、3週目の土曜日。1週間ぶりに再会したメンバーたちは、渋谷にあるファッションブランド「Bershka」のショップへ向かった。こうたはみさを2ショットに誘い、2人で店内を物色。お互いに似合いそうなアイテムを選ぶことになった。こうたがみさに選んだのは、白いボアがついた革ジャン。みさは一目見て気に入ったようで「女の子っぽい。かわいい」と声を弾ませ、さっそく試着した。一方、みさはこうたに黒のキャップをチョイス。2人は選び合ったアイテムを身に着けて写真を撮り、楽しそうな様子を見せていた。

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恋愛経験がないみさ、こうたへの気持ちがわからず混乱

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　しかし、その後女子メンバー5人でトークをしていた際に、みさの本音が明らかになる。スキンシップの話題になり、ここやヒナが手を繋いだことを報告する中、みさは「手の繋ぎ方がわからん」とポツリ。みさ以外のメンバーは、すでにこうたと安定した関係を築いていると思っていたようで、「安定していそう」との声が上がっていたが、みさは「そんなことない」と照れながら否定した。そして「嬉しいし、話しやすいし、めっちゃ優しいし、めっちゃいい人なのもわかる」と、こうたに好印象を抱いていることを明かした上で「自分の経験がなさすぎて、どうしたらいいかわからん」と吐露。優しいこうたを自分が振り回していいものかと、悩んでしまっているようだ。ヒナは「マイナスに考えすぎよ。大丈夫だよ」と励ましたが、みさはそれでもなお「人に好きとか言われることないんやもん。なんか怖い」と話していた。

　スタジオの工藤は、みさにとってこれが初めての恋愛だからこそ、慎重になっているのではないかと分析。「最初ってすごい大事にしたいって思っちゃうと思うんですよ。確信して自分が好き、付き合いたい、恋愛したいって100％の純度じゃないと付き合っちゃだめって思っちゃってると思うんです」とみさの心理を推測し、さらに「これが恋愛として好きなのか？っていう分析もしきれていない」と指摘した。

こうた「信用してくれたタイミングで手を繋げたら」みさへの想いを語る

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　その後、こうたは再びみさを2ショットに誘い、ボウリングの腕前を披露。1投目で1本だけピンが残ってしまうと、こうたはみさの方を振り向き「カーブするから見とって」と微笑んだ。すると宣言通り、ボールはピンの直前でカーブし、見事スペアを獲得。スタジオのゆいPと長谷川から「こりゃモテる」「何でもできる」と称賛の声が上がった。

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　ボウリングを楽しんだ後、こうたは今の気持ちを正直に伝えた。「完全に俺はみさに絞ってるんよ」と告げた上で「みさが恋愛経験ないやん。みさに合う人がわからんから、もっといっぱい話したい」と想いを吐露。さらに、みさが手を繋ぐことに抵抗感を示していたことに触れ、「俺はいつか繋げたらいいなって思っていて。みさが俺のことを信用してくれたタイミングでもし良かったら、手とか繋げればなって」と真摯に語りかけた。みさは「ありがとう」とうつむき気味に言い、悩ましげな表情を浮かべていた。