25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#20が放送。事務所公認の芸能人合コンに参加したお笑いコンビ・デニスの松下宣夫が華麗な話術でグラビアアイドルとカップル成立し、その様子を見ていたMCの指原莉乃が「お持ち帰り寸前」と2人の盛り上がりを表現した。
▶︎動画:「お持ち帰り寸前」指原莉乃、芸人とグラドルの合コン風景に感心
自己紹介で松下は「相方(植野行雄)のキャラが濃くて、自分はあまり印象に残らない」「きょうは心に残れるように」と意気込み。他の男性メンバーから合コン慣れしていると指摘されると、「3~4年前まではめちゃめちゃやってたけど、年齢を重ねて考えが変わった」「きょうは本気の恋を探しに来ている。チャラいみたいな落とし方ヤバいって」と本気度を訴えた。
ウエストランド・井口浩之は、「“のぶガール”っていう、松下くんが遊んでいる女性がいる」と噂話を披露。松下は「一緒に釣りに行ったりする、仲の良い友達」と弁解して“潔白”を訴え、プレイボーイという噂を否定した。
松下は第一印象でグラビアアイドル・青井春に好印象。青井と2ショットになると地元グルメの話題で盛り上がった。青井はなぜか笑いっぱなしで、松下への好意がくっきり。指原は「なにこれ。もう持ち帰り寸前みたいな」と、2人の距離感にびっくりしていた。
最後の“お誘いチャンス”で、松下は青井にデートのお誘い。青井は「ありがとうございます。ぜひお願いします」と快諾した。
指原が「持ち帰り寸前みたいだった」とコメントすると、ヒロミも「もう出来上がっちゃってるみたいだった」「その後、井口が消化試合だった」と、青井の心が松下に早々と決まっていたように見えたと説明。井口は「盛り上がる人だと思って話しに行ったら、全然盛り上がらなかった」と不満を漏らした。
青井は「私は変な日本語ばっかり使うのに、全部理解してくれた」と松下の話術に心奪われた様子だった。