元AKB48の西野未姫は現在、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中だ。そのパフォーマンスは、芸人さながら。もはや体を張ることも辞さない構えだが、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」3月27日放送回に生出演した西野は、裸芸についても前向きであることを告白した。
当番組は、出演者たちがボートレース予想のプレゼン力と的中率で争う内容。番組内でボートレースにおける男女での有利不利についての特集VTRが流れると、そのまま芸能界における男女での有利不利についての話題へと発展した。これに西野は「体を張ることとかは、男性がやった方が面白い」と持論。女性がやると「痛々しい」とし、女性は「やれることも限られる」とも述べた。西野曰く、男性は「パンツ一丁になれる」が、女性は「なれない」とのこと。その理由を、男性は「お盆で前を隠しても笑える」ものの、女性は仮に見えてしまったら「笑えない」と説明した。
「ハードな体の張り方ですね」。MCを務めたスピードワゴンの井戸田潤が笑いながら「裸芸とか、やりたかったの？」と質問すると、西野は「一度はやってみたい」と即答。ただ、「男性だったら『見えてる、見えてる』って笑えるけど、女性だったらマジ笑えない空気になる」「ミスできない」と二の足を踏んでいるそうで、井戸田が「シャレになんないよね」と納得すると、西野は、それが「女性には不利ですね」と頷きながら力説を続けた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
