Twitterに投稿された、母が作る“ガチすぎる給食”が話題になっている。
投稿主の過集中さんは28日、「ママが家で給食作ってくれたんだけどガチすぎてすき」と写真を投稿。そこに写っているのは、揚げパンに卵とカニカマのサラダ、付け合わせの野菜とコロッケ、シチュー、ヨーグルトに牛乳といった給食を彷彿とさせるメニュー。さらに、銀のお盆とお皿がより給食らしさを際立たせている。
この投稿にTwitter上では「全部美味しそうだし再現度高い！」「懐かしいです。食器まで揃えてる」「揚げパンがうまそう」「給食食べてぇなぁ」「お母さんすごいな」といった声が寄せられ、“いいね”は22万件を超えている（30日19時時点）。
なぜ家で給食を作ることになったのか。『ABEMAヒルズ』の取材に投稿主の過集中さんは「母は料理好きの“食器オタク”。通販で『ちょっと昭和チックな給食の食器』を見つけたので、なんとなくの気持ちで作ろうと思ったみたいです」と説明。メニューの内容については、「基本的には手作りで、ヨーグルトなどは市販のものを買い、『The給食』みたいなメニューにしたそうです」と明かす。
さらに、「学校のだとちょっと冷めてることが多いと思うんですが、家で作ったので温かくて、食器の熱伝導率がいいこともあって火傷しそうになりましたw」という発見もあったそうで、「（反響に）母が喜んでいたので、この調子でいろいろ作ってもらって、私は食べる係に徹したいと思います」と話した。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
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