3月30日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#7が放送。両手を広げハグを求めるせいやに、ときめきを爆発させるここ。告白前夜に、2人の恋は最高潮の盛り上がりを見せた。
『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は、前回に続き東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)。
男子メンバーは、せいや(高2/大阪府出身)、こうた(高3/千葉県出身)、ユウム(高2/長崎県出身)、とらい(高3/長野県出身)。女子メンバーは、みさ(高3/大阪府出身)、ヒナ(高3/愛知県出身)、ななか(高3/宮城県出身)、ここ(高3/兵庫県出身)、ひまり(高3/福岡県出身)。
せいや&ここ、クルージングデートで3秒以上手繋ぎ
3週目・土曜日の18時、せいやは「行きたいところがある」とここを誘い出した。せいやが計画していたのは、2人きりのクルージングデート。船が出発すると、ここは「キラキラしすぎ。すごーい!」と、まばゆい東京の夜景に目を輝かせた。最高にロマンチックなムードの中、気持ちを確かめ合うせいやとここ。「全然変わっていない」と心変わりを否定したせいやに続き、ここも「もう気持ちは固まっている」と断言した。
その後は行きたいデートの話題になり、せいやがデートプランを提案する場面も。ここが「夜景とかムードがあるところに来たらどうするの?」と聞くと、「それこそ手繋ぐとかじゃない?」とせいや。その流れで、2人は手を繋ぐことになった。初めて手を繋いだ時は、せいやの希望により3秒限定だったが、ここが「3秒?」と尋ねるとせいやは「いや、もういけるよ」とキッパリ。スタジオのMC陣から「3秒のくだりあった後だから余計にいい」と声が上がった。
せいや「キュンってしたら心臓小さくなるんだよ」
美しい夜景を眺めながら船の上で手を繋ぎ、2人の恋はますます加速していく。せいやは「初めてキュンってする意味がわかったの」と切り出し、「キュンってしたら心臓って小さくなるんだよ」とニッコリ。「知ってた?」と聞くせいやに、ここは愛おしそうに笑った。さらにせいやは「ここだったら、こういう時はどうする?」と質問。ここが「くっつく」と答えると、せいやはここにぴったりと体を寄せ、ここは「はずいんですけど」と照れまくっていた。
帰り際のハグに胸キュン炸裂!せいやが男らしい一面を披露
クルージング中、何度もここをときめかせたせいやだったが、最後にもう1つ、とびきりの胸キュンを用意していた。船着き場に戻ってきた2人は、口々に「めっちゃ楽しかった」と言い合い、大満足の様子。そしてここが「みんなのところ戻る?」と聞いた次の瞬間、せいやは「じゃあ…」と両手を広げた。ここは驚き、突然のことに戸惑っていたが、その表情には胸のときめきが見てとれた。せいやの胸に顔をうずめ「死ぬんですけど」と口にし、ドキドキが止まらない様子のここ。そんなここの姿に、スタジオのゆいPも「ここめっちゃドキドキしている。いつものここじゃない」と驚いていた。
後のインタビューでせいやは「クルージングでは手は繋ぐことできたんですけど、楽しむだけで終わっちゃってて。最後ぐらいは男らしいところを見せて、自分の気持ちを行動で表せたらいいかなと思っていたので」とやり切った表情で語り、「伝わっているといいですね」と願った。
せいやの気持ちは十分すぎるほど、ここに伝わっていたようだ。ここは「まさかせいやが自分からそういうことしてきてくれると思わなくて。どういうこと?みたいな」と夢心地の表情でコメント。さらに「せいやと話してたら何でも面白いし、笑いが止まらない。そういう性格が1番いいなと思っています。高校最後の恋になります。たぶんなる」と、カップル成立に期待が高まる発言も飛び出した。
安定ムードが漂うせいやとここ。果たして2人の恋の行方はいかに?最終告白が行われる『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』#8は、4月6日(火)よる10時~放送。