週刊少年マガジンで連載中の和久井健によるマンガ「東京卍リベンジャーズ」を原作とする映画『東京リベンジャーズ』が7月9日(金)より公開。同作の主題歌として、SUPER BEAVERの新曲「名前を呼ぶよ」が使用されることが明らかになった。
SUPER BEAVER は2020年4月より結成15周年を迎え、2021年2月3日にはメジャー再契約第1弾となるアルバム『アイラヴユー』をリリースし、オリコンデイリーアルバムランキング(2月6日付)にて、CDでは初の1位を獲得。オリコンウィークーアルバムランキング(2月15日付)は2位、Billboard JAPAN 総合アルバム・チャート"Hot Albums"(2月15日付)でも2位を獲得。さらにApple Music総合アルバムランキングにて最高位2位、iTunesロックアルバムチャートでも1位を記録し、数々のチャートにランクイン。現在放送中のNTT西日本の企業CMに楽曲「時代」が起用されるなど、今最も注目を集めるロックバンド。
Vo.渋谷龍太からは主題歌を担当するにあたり、「あなたの意味を、僕らの意味を、声を大にして歌いました。深く交わって呼応する映画作品と音楽に、あなたの気持ちまで乗っかったら最高だなア、と思っています。バンド活動17年目。今さら馬鹿みたいなこと言わせて頂けるなら、素晴らしい作品の主題歌やらせて頂ける今が楽しいです。東京リベンジャーズが世間様をザワザワさせる映画になりますように。どうぞ愛されて!」とのコメントも届いている。
ストーリー
「これは、オレの人生のリベンジだ!」
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在(いま)を変える!!
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが
高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。
出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?
ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!
(c)和久井健/講談社 (c)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会