「入社式に来てみたら…」 新入社員に向けた“案内看板”が斬新すぎる 担当者「ちょっとでも楽しく入社してほしい」
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 4月から新年度が始まり、1日は対面やオンラインで入社式を実施する会社が多くあった。そんな中、Twitterではこの“入社式”に関連した写真が、話題を集めている。

【映像】「もしも重機が特撮ヒーローだったら」新光重機、過去の投稿もすごかった

 投稿したのは千葉県で建設機械のレンタル事業を行う、新光重機株式会社(@shinkojuki)の公式アカウント。ツイートには「本日は入社式!」という言葉と共に、入社式会場に飾られた2つの看板の写真が添えられていた。看板をよく見てみると「期待をお掛けします」「入社式をしています」「令和3年4月1日 時間帯9:00~10:00」「お願い 新入社員の方は勉強する姿勢と執念とユーモアを持ち続けてください」などの文章が“工事現場の案内看板風”に並んでいる。なお「期待」の字は社長作だという。

「入社式に来てみたら…」 新入社員に向けた“案内看板”が斬新すぎる 担当者「ちょっとでも楽しく入社してほしい」
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 Twitterでは、この写真を見た人から「こんな洒落の効いた会社に入社したかった」「ドキドキで入社式に来てこんなの置かれていたらスキップで会場入りします」「面白いし、会社の業務がよく分かる!」などのコメントが殺到。ツイートには、1万以上の“いいね”が寄せられている(※数字は4月2日13時のデータ)。

 過去にも「もしも重機が特撮ヒーローだったら」や「重機で全集中してみた」など、ユニークな投稿で話題を集めていた新光重機の公式Twitter。ニュース番組「ABEMAヒルズ」が、新光重機の担当者を取材すると「(今回の看板は)コロナ禍でなにかと暗い雰囲気が漂っている中、ちょっとでも楽しく入社してくれたらと思い、設置しました」とコメント。新入社員は「クスッと笑ってくれた」と語っている。投稿への反響について「一般的に広く知られている業界ではないので、こういう投稿を見て、少しでも興味を持つ人が増えてくれたらうれしいです」と明かした。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

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