3日に『格闘DREAMERS』が放送され、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが那須川天心が見せつけた格闘家としての“凄み”に驚く一幕があった。
第二次オーディションとなる2泊3日の合宿の最終日。特別講師として那須川天心を招き、選手たちに実践的なアドバイスをしてもらうことに。マススパーリングの相手役を買って出た那須川は、練習生たちを翻弄。全力で向かってくる選手の攻撃を軽々とかわし、カウンターで蹴りを打ち込むと「今、3回ぐらい死んでるからね」と言い放つなど、普段バラエティー番組などで見せる明るいキャラクターとは全く異なった凄みを見せつけた。
これには関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は「天心くんいつもと違うね。『GENE高』に来てくれるときと…」と驚き、白濱亜嵐も「『GENE高』でかくれんぼしたときのテンションとは全く違う」と同意していた。
那須川は過去に『GENERATIONS高校TV』(ABEMA)に出演。GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが校舎を舞台にかくれんぼを繰り広げる人気企画「GENE高かくれんぼ」に、那須川はゲストプレイヤーとして参加しており「試合もかくれんぼも負けたことがない」と豪語して名勝負を繰り広げた。終始和やかに終わった『GENE高』の収録では見せなかった“プロ格闘家の顔”を目の当たりにし、関口も白濱も気圧されたようだ
挑戦を希望する練習生は後を絶たず、那須川は「人気者だ、モテちゃう」とコメントするなど余裕たっぷりだったが、マススパーが終わると「試合となったら1人1回は倒れている場面は作った」と眼光鋭くコメント。これには数原龍友も「さすが!」と驚きの声を上げた。