ひまり「まだ一緒にいたい。もっと知っていきたい」ユウムに告白しカップル成立！『恋ステ 2021冬 Tokyo』最終回 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　4月6日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』（通称『恋ステ』）の最終回が放送。初めての追われる恋に戸惑い、悩みながらも、ひまりはユウムに告白することを決断。3回目の『恋ステ』出演で初のハッピーエンドとなった。

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　『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP（おかずクラブ）、工藤大輝（Da-iCE）、長谷川慎（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）。

　男子メンバーは、せいや（高２／大阪府出身）、こうた（高3／千葉県出身）、ユウム（高2／長崎県出身）、とらい（高3／長野県出身）。女子メンバーは、みさ（高3／大阪府出身）、ヒナ（高3／愛知県出身）、ななか（高3／宮城県出身）、ここ（高3／兵庫県出身）、ひまり（高3／福岡県出身）。

告白しないつもりだった…ひまりの心を動かしたのは？

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　2週目の原宿デートで服を選び合い、急接近したユウムとひまり。その後、ユウムはひまりに心を固め、積極的にアピールしてきた。ひまりもユウムに好印象を抱くが、それが恋愛感情だと確信できないまま最終日に。そんな中、屋上で告白を待つことになったユウムは、不安そうな表情を浮かべていた。2人の恋の行方を、MC陣も固唾をのんで見守る中、ひまりは屋上に姿を現した。名前を呼ばれた瞬間、ユウムは心底安心した様子だった。

　これまで、追う恋ばかりしてきたというひまり。それだけに、2ショットに誘ったり、手を繋いだりすることが、いかに勇気がいるかわかると言い、「積極的に来てくれたのがめっちゃ嬉しかった」と感謝した。しかし、その後には「超嬉しかったけど、それが恋愛感情なのかわからなくて、ずっと迷っていました」と本音を吐露。「正直、今日の朝まで告白はしないつもりだったの」と打ち明けた。そんなひまりの心を動かしたのは、ユウムの発案により、男子メンバーからサプライズで贈られた、卒業アルバムのプレゼントだった。

　ひまりは「今日のカフェの時にアルバム渡してくれて、2ショットに誘ってくれて、それが嬉しいを超えた嬉しいで、超嬉しかったの」と、朝の出来事を回顧。続けて「そこで気持ちが変わって、やっぱり告白したいなって思ったの」と、心境に変化があったことを明かし、「私の答えとしては、まだ一緒にいたい、もっとこれから知っていきたいなって思ったの。これから知っていくっていうのでもいいなら、これからも一緒にいてほしいなって思っています」と締めくくった。

ユウム「ひまりちゃんとこれからも一緒にいたい」

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　　初めにユウムは、告白してくれたことへの感謝を伝え、ひまりとの思い出を1つずつ振り返っていった。1週目のラストデートでユウムは誰にも選んでもらえず、落ち込んでいた。その時、ひまりの笑顔に元気をもらい、「話してみたい」と思ったのだという。さらに、2週目に服屋へ行った時の心境を「俺のために一生懸命服選んでくれて、真剣なひまりちゃん見て印象変わったし、俺の選んだ服着て笑っているの見てかわいいなって思った」と語った。

　最後にユウムは「ひまりちゃんの笑顔とか思い返したら、気になる人から好きな人に変わって」と、徐々に膨らんでいった恋心を告白。そして「誰にでも優しくて、いつも笑顔で、誰にでも好かれるひまりちゃんと、これからも一緒にいたいなと思います。俺で良かったら、お願いします」と想いを告げた。