※ダルビッシュ有オフィシャルブログより
メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスにトレードで移籍したダルビッシュ有が6日に自身のアメブロを更新。歳を感じた身体の変化を明かした。
この日、ダルビッシュは「最近の朝食はこんな感じが多いです」と切り出し、朝食の写真を公開。「今日はスクランブルエッグ、シャウエッセン、小さいメロンパン、カフェインレスのコーヒー、オレンジジュース」と朝食のメニューを説明した。
続けて、自身について「オフのダラス、スプリングトレーニングのアリゾナととにかく食べるのに苦労して筋肉の張り感(いい意味での)が全くなく、『歳かなぁ』なんて思ってました」と述べる一方で、「サンディエゴに来てからはよく食べられるようになってきて体調も良くなってきました」と現状を報告。「元々食べることに難がある」と明かすも、「過去を見ても食欲がある時は体調もいい」と感じていることを説明した。
さらに「だからと言って食べすぎると、自分の場合は肋骨周りの動きが悪くなるのでダメなんですが笑」と補足。食事量については「丁度いいが難しいです」と悩ましい様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「おしゃれな朝食ですね」「とても素敵です」「アスリートなら尚更食事は大切でしょうね」などのコメントが寄せられている。