新型コロナ感染拡大の影響で、リモートワークの導入が広がっている。そんな中、Twitterではリモートワーク中に“秘書”を受け入れた投稿が話題を集めている。
投稿主は4歳の娘の父親でもあるグローバルジョリピン(@Jolliebe_global)さん。5日、グローバルジョリピンさんは「本日のリモートワークから、本人の希望で私の秘書を受け入れました」と自身のTwitterに投稿。ツイートに添えられた写真には、子供用の机やピンクのノートパソコンが写っている。なんと“秘書”は「10秒毎に『パパ仕事順調?』と聞いてくる賑やかな秘書」で「4歳の娘」だった。
グローバルジョリピンさんの投稿を見た人からは「娘ちゃん可愛すぎますね」「在宅パパの活躍を子供が憧れているのだと思います」「急ピッチで仕事できそうですね」などのコメントが殺到。約14万“いいね”を記録する反響を呼んでいる(※数字は4月7日時点のデータ)。
グローバルジョリピンさんは、今月から自宅の2階でリモートワーク(午前9時~午後6時頃)を行っていて、1階にいる4歳の娘が「パパと一緒にいたい」と言ったことで、今回“秘書”として迎え入れることに。晴れて“秘書”になった娘だったが15分後、「つまらないから1階に行く」と言い残し、退社したという。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」が投稿主のグローバルジョリピンさんを取材すると、「娘は秘書を初日で退職しました」と報告。娘は秘書の仕事について「パソコンをやること」だと思っているといい、「正直1人の方が集中できますね」と本音を明かした。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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