「義眼で人生が変わった」「片目が見えるじゃないかと言われ、障害者として認めてもらえない」…当事者たちに聞いた「片目失明」のリアル ABEMA Prime 2021/04/08 11:04 拡大する 「片目失明」、そして当事者たちの生活を支える「義眼」について、あなたはどれほど知っているだろうか。6日の『ABEMA Prime』では当事者たちに話を聞き、社会の理解や制度の課題について考えた。・【映像】義眼当事者の日常は?外見上は分からない苦労も 目の形や色、大きさは人によって様々だ。義眼はそれらに合わせて精巧に作られている。「眼球を摘出されている方は厚みのある義眼、眼球が残っている人の場合は被せるような形の義眼になる。見た目を気にして伏し目がちに生活してきたけれども、これからは顔を上げて生活できるようになったし、気持ちも明るく前向きになれました、というような声を聞くこともあります」。 続きを読む 関連記事