7日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#22が放送。番組初登場のマテンロウ・アントニーが、「自己紹介文が(元カラテカの)入江さんと一緒」とトホホ顔を見せた。
▶︎動画:「一流俳優から有名企業の社長まで 幅広い人脈から得た情報量は芸能界屈指の芸人」アントニー、自身の紹介文にゾッ
MCの日向坂46・佐々木久美から「一流俳優から有名企業の社長まで 幅広い人脈から得た情報量は芸能界屈指の芸人」と紹介されたアントニー。アントニーは複雑そうに、「知り合いは多いけど、今のキャッチフレーズって、5年前までの入江さんと一緒」「自分で聞いてゾッとしました」と苦笑いした。MCの東野幸治も「これは闇営業のキャッチフレーズと一緒」と指摘。アントニーは“潔白”を訴えつつ、「でも、なんら間違いはない」と、幅広い交流関係を認めた。
アントニーは野球オタクで、実際、野球選手とも交流があるとのこと。「(東京ヤクルトスワローズの)バレンティンとも飲んだこともある。バレンティンは見たこともないような強い酒を飲んでいて、僕のことを(福岡ソフトバンクホークスの)デスパイネだと思っていた」と、バレンティンのおちゃめな勘違いエピソードを明かした。
ちなみにアントニーは収録前、オーラの見える芸人・パシンペロンはやぶさにオーラ診断され、その結果が気になっているそう。はやぶさは「きったない黄緑でした」と明かし、「元気だけど他人本願。芸人としては口下手で、サポーター気質。情に厚い、お金稼ぎが得意」などとオーラ診断の結果を報告。アントニーは「放送禁止用語出ちゃいそう」「全然金ねえぞ!」などと診断が当たっていないと訴え、不満タラタラだった。
この日は「8日(木)、ロッテVSオリックス戦で始球式を務める青山学院大学・原晋関東の背番号は?」という未来を予想。東大法学部卒の異色タロット占い師・ムンロ王子は「55」、はやぶさは「8」、アントニーは「6」、フリーアナウンサー・本仮屋リイナは「3」、スポーツ統計学の第一人者・鳥越規央氏は「6」とそれぞれ予想した。
佐々木は鳥越氏の「青学は箱根駅伝で5回優勝しているので、次6回目を飾るという意味で。そして、青学出身の井口監督の背番号が『6』だから。ダブルミーニング」という説明を聞いて「6ですね!」と乗っかり予想。佐々木は原監督が3月8日生まれということから「38」と予想していた。