4月からスタートしたTVアニメ「キングダム」より、第2話のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による同名漫画が原作。今回の第3シリーズでは、原氏の監修のもと、スタッフを新たに「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編を描く。
2話「一堂に会す」
【あらすじ】
列強六国から成る“合従軍”(がっしょうぐん)が秦国への侵攻を開始。危機的状況打開のため、軍総司令・昌平君(しょうへいくん)は、東の斉国(せいこく)と交渉し、合従軍からの離反を促そうと考える。一方いまだ状況を把握しきれないまま、“雷原”の地で侵攻中の魏軍(ぎぐん)に追いついた飛信隊がそこで目にしたのは、魏軍総大将・呉鳳明(ごほうめい)自ら指揮を執る大軍を相手に、少ない兵数で善戦を繰り広げる秦軍(しんぐん)の姿。それは、かつて信がその指揮下で戦ったこともある大将軍・ヒョウ公の軍だった。
※ヒョウ公のヒョウは鹿+れんが
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会