「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。この中でナスDの名付け親だという人物が明かされた。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着き、早速食材を捕獲するべく釣りを始めた西村。高級魚のメジナを始め、何匹も釣り上げて入れ食い状態が続き、結果6時間で13匹(1匹は完食済み)を釣り上げた。
夕食を食べるために調理を開始すると、まず煮付けを作ることにした西村瑞樹。その後も刺身、あら汁作りを行なっていく。風が吹いているため火が安定せず、水を沸騰させるのに、30分もかかってしまうような状況の中でだ。
お湯が沸くまで、西村はナスDと雑談することに。西村が「友寄さんの事、ナスDと名付けた人って誰なんですか?」と聞くと、ナスDは「元乃木坂46の生駒里奈さんですね」と明かした。
西村が「スタジオで言われたのがそのまま定着したってことですか?」と質問すると、ナスDは「そうです。それで放送作家が『ナスD』とナレーションを入れたんです。生駒さんが言った翌週だったと思います」と答えた。
その後で、ナスDが「生駒さんか伊集院(光)さんだったと思います。2人ともお会いしたことはないんですけど」と補足すると、これに西村は「何でスタジオに行かないんですか? だって小峠(英二)もこないだまで『会ったことがない』と言ってましたよ」と切り込んだ。
これにナスDは「(担当番組の)『いきなり!黄金伝説。』の時からあまり行ってないんですよ。だからタレントさんとそんなに関係性が無いですね。仲良い人とかほとんどいない。よゐこも20年くらいの長い付き合いだけど、濱口(優)さんと2回ぐらいラーメン屋に行ったことがあるくらいなんです」とコメントした。
どうやらそこにはナスDなりの、タレントへの配慮の心があるようだった。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)