GENERATIONS・数原がオーディション合格者に激励と戒めの言葉「今でもマイクを握るときは…」
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10日に『格闘DREAMERS』が放送され、数原龍友GENERATIONS from EXILE TRIBE)が未来のファイター候補たちに激励の言葉を送った。

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二次オーディションとなった2泊3日の合宿の最終日、17人のうち5名が脱落。最終日のスパーリングの結果はもちろん、練習に取り組む姿勢、ハートの強さなど、「出し尽くした全て」が審査の対象というシビアな内容だった。

GENERATIONS・数原がオーディション合格者に激励と戒めの言葉「今でもマイクを握るときは…」
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数原は二次オーディション合格者を前に「1つだけオーディション経験者として、みなさんにお伝えしておきたいことがある」と切り出した。

「3日間一緒にやったメンバーから脱落者が出て、きっと悔しい想いをして……やっぱりそういう脱落をした人たちの想いみたいなものも、みなさんには感じてもらいたい」と、脱落者たちの気持ちを常に忘れないでほしいと語り掛ける。

さらに「(これからは)友人であったりとかご家族だったりとか、自分だけの夢じゃなくなってくる。それをいかに自分に責任として課して、それを強さに変えて、ここからどれだけ努力できるのか、というのがすごくポイントになってくる」と、人々の想いを背負うことの重要性を説いた。

「自分も今でもマイクを握るときは、自分以外の落ちた人たちの気持ちももちろん思い出します」と続けた数原はさらに「それだけいろいろな人がみなさんに想いを乗せて夢を託していると思うので、頑張って下さい!」と12名の候補生たちにアツい激励と戒めの言葉を送った。

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「本当はEXILEになりたくて…」THE RAMPAGE・LIKIYA、オーディション落選者に自身の挫折を語る 【ABEMA 格闘TIMES】
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