4人組ロックバンド「神はサイコロを振らない」の新曲『巡る巡る』を起用した、TikTokの新CMが解禁された。
今年3月、メジャー1stシングル『エーテルの正体』をリリースし、オリコンとビルボードのウィークリーチャートでTOP10入りを果たした「神はサイコロを振らない」。一昨年リリースした楽曲『夜永唄』がTikTokの動画に多く使用されるなど、若年層を中心に注目を集めている。
ブランドCM第4弾となる今回のCMは、『多様なコンテンツや新たな世界との出会い』をテーマに、成田凌（27）と小日向文世（67）をアンバサダーに起用。孫（成田）と入れ替わってしまったおじいちゃん（小日向）が、桜が咲き誇る春の景色の中で新生活シーズンをしみじみ感じながらTikTokを見ていると、クリエイティブな空間でかっこいい動画を上げているおじいちゃん（中身は孫・成田）の動画に遭遇する様を描いている。
CMのために書き下ろした新曲『巡る巡る』には、“変りゆく日々の中で新しい出会いを重ねながら、自分を信じて歩んでいこう”というメッセージを込めたという柳田。「学生時代、ステージに立ち輝いていた同世代の男の子を見て、自分がそこに立つ瞬間を夢見ていた。何処までも広く続くこの世界で、巡り巡る四季を越え、無限の中に光るたった一閃を掴み取って欲しい」と、ファンに熱いメッセージを送った。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
