結婚式に呼ばれると必ず目にする席札。そのデザインがTwitter上で話題になっている。
先日友人の結婚式に出席したという、投稿主のたまき/旅する喫茶(@tamakicurry)さん。自身のTwitterに「今日は友人の結婚式に出席しています さすが無印の店長~~~!!」とコメントを添え、席札の写真を公開。その席札は、誰が見ても無印良品だと分かるデザインになっており、素材は感謝100%、価格はもちろんプライスレス、バーコードには2人の記念日が印字されていた。
このツイートを見た人からは、「洒落てますね~」「すごい凝ってる !」「どうやって...作ったの?!」「捨てられないですね~!」「バーコードは交際期間なのかな?」「見ただけで『あ、無印と分かるのすごい」といったコメントが寄せられ、約21万いいねを記録している( 数字は※4月13日14時時点のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対し、投稿主のたまきさんは「新郎新婦とは写真仲間で6年ほど前に共通の友人を通して出会いました。新婦が無印の店長なのですが、現在は育休中です。座札の裏面には新郎新婦からそれぞれ直筆のメッセージが書かれていました」と語る。
また、投稿の反響について「まさかここまで伸びてしまうとは完全に予想外だったので驚いています。はからずも自分の名前が大拡散されてしまったこの状況に笑っています。Twitter上で新郎新婦の結婚を祝福してくれる方が沢山いて僕までハッピーな気持ちになっています」とコメントしている。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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