ザ・マミィの酒井貴士が4月17日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』に生出演。ヒゲにまつわるエピソードで、女子アナを震え上がらせた。酒井はこの日、相方の林田洋平と共に、ボートレース予想と笑いのスキルで納言と勝負。番組冒頭、進行アシスタントを務めるABEMAアナウンサーを笑わせられればポイントを得られるワンコーナー「アナモネア」が始まると、酒井はエピソードトークを選択してトレードマークともいえるヒゲについて語り始めた。
【動画】彼女のヒゲが濃くなった！？芸人が明かす仰天エピソード
酒井は体毛が薄く、ヒゲは学生時代、EXILEに憧れたことで男性ホルモンの薬を塗って生やしたとのこと。大学時代の4年間は塗り続けていたそうだが、「キス好き」だという酒井は、その後に彼女ができてキスをするうち、「男性ホルモンの薬が臭い」と嫌がられてしまったそうだ。彼女とは2年ほど付き合って結婚も考えていたことから、酒井は「相手が嫌なことはやめよう」と「薬を塗るのをやめた」と説明。綺麗にヒゲも剃り落とし、万全の態勢で改めてキスをすると、なんと「彼女の方からヒゲの感触を感じた」そうだ。
「えええっ！？」。これにABEMAアナウンサーの西澤由夏が悲鳴を上げると、酒井は「今までのキスで薬を移してしまった」と分析。結果、「彼女の産毛が太くなっちゃった」とも続けて「これ、面白くないですか？」と同意を求めると、西澤は「このエピソードは、ちょっと怖い」と引き気味ながらも大笑いで、他の共演者たちにも大ウケの様子だった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
