「せっかく楽しくやっていたのに…！」。そんな心の声に反響が寄せられている。
投稿主のまぼさん（＠yoitan_diary）は、息子との会話を漫画にして投稿。息子が熱心に絵を描いていたため、その隣で塗り絵をしていると、「ママは何描いているの？」と聞かれたという。そこで「ドキンちゃんのぬり絵～」と見せたところ、息子は「あードキンちゃんをピンクで塗ったんだね。本当はオレンジか赤なんだけど…まぁまぁ」と苦笑。正誤ではなく好きで描いていたまぼさんは「オタクが急にやってきて勝手に講評して帰ってった…！」と心の中で叫んだということだ。
「せっかく楽しくやってたのに…！」というこの投稿には、約3万件の“いいね”が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』がまぼさんが話を聞いたところ「息子は口は達者ですがおとなしい性格」だそうで、「親バカかもしれませんが、絵はものすごくうまく、大好きな『アンパンマン』たちのディティールもよく観察している様子が絵からうかがえます。なので、私がディティールを間違えると容赦なく突っ込んできます…」と“講評”は今回だけではないという。
また、反響については、「時に辛辣になる子どもの仕草や知識でマウントをとりたがるオタク仕草など、みなさん経験があるのかもしれませんね」と話している。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
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