4月21日より順次放送中のアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ（おさまけ）」第2話で初公開されたエンディング映像が、「神EDすぎる」と好評を博している。
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」は、二丸修一氏による同名ライトノベルが原作。彼女いない歴17年の主人公・丸末晴（CV：松岡禎丞）が、幼なじみの志田黒羽（CV：水瀬いのり）とともに初恋相手へのリベンジを企てるラブコメディだ。
第1話では末晴が、想いを寄せていた可知白草（CV：佐倉綾音）に振られてしまった。もともと末晴に振られていた黒羽は、落ち込む彼を「私はこれからもハルの味方だよ」と優しく抱き締めた。さらに、「私と恋人のフリをするっていうのはどう？」と白草への復讐を末晴に提案。黒羽が末晴にキスを迫りながら“顎クイ”をするシーンもあり、視聴者からは「黒羽推しになりました」「ゾクッとさせる妖艶さに惹かれる」など興奮のツイートが相次いだ。
最新話「彼と彼女と彼女の事情」では、黒羽と白草のヒロイン2人が歌うエンディング主題歌「戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲」（4月28日発売）にのせたエンディング映像が公開された。アップテンポなメロディにのせて、黒羽と白草が末晴を取り合う様子などが描かれている。Twitter上では「ポップで可愛いセンス抜群のED」「破壊力が強すぎる…」「神EDすぎる！」「めちゃくちゃラブコメしてて好き」など称賛の声が続出。また、白草の初恋相手が末晴だったことが明かされた本編についても「丸も隅に置けないなあ」「初恋相手が末晴だったとは意外！」といった反響が寄せられていた。
第2話「彼と彼女と彼女の事情」
【あらすじ】
復讐のために白草の彼氏、阿部先輩の悪い噂はないかと情報を探っていた末晴だったが、逆に阿部先輩から、末晴がずっと隠してきた秘密を見抜かれてしまう。さらに白草と付き合った真意を聞かされ、一層復讐心に燃える末晴。直前に迫る文化祭の演劇で見返してやろうと、白草に脚本の執筆をお願いするのだが……。
(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会
