関口メンディーが格闘家を相手に鋭いタックルを仕掛けるも見事にかわされ、悔しそうに天を仰いだ。
24日に『格闘DREAMERS』が放送され、関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が格闘家にガチ勝負を仕掛け、あっけなく撃沈する一幕があった。
第二次オーディションを終え、TEAM GENERATIONS、TEAM RAMPAGEと6名ずつに分かれてのチーム戦による最終オーディションが控えている。TEAM GENERATIONSをサポートするメンディーはトレーニングジムEXFIGHT(エクスファイト)で練習をするメンバーの元を訪れた。
するとメンディーは「髪いまどんな感じ?」と、何食わぬ顔で練習生の高木オーディン祥多に接近。高木が髪型を見せようとしたタイミングで“超低空タックル”を仕掛け、バトルが勃発。じつはこの2人、過去に繰り返し場外乱闘を展開している。
1度目はメンディーが握手をするフリをして奇襲するも、高木に押さえ込まれて撃沈。2度目は高木のほうから「握手いいですか?」と仕掛けたものの、あからさまだったこともあってメンディーが警戒してガード。0勝1敗1分のメンディーは、初勝利を懸けて3度目の勝負に挑んだ。
メンディーは持ち前の身体能力による素早いタックルで襲い掛かったものの、柔道歴15年の高木はこれを切って回避。上から覆いかぶさって制圧し、残念ながらメンディーの敗北となった。初勝利を逃したメンディーは「ああ、クソッ!」と悔しがると、同行していた数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は「今日はいけるかなと思ったんすけど、惜しかったですね」とフォロー。高木も「やられかけた……」と間一髪だったことを告白した。果たして、4度目の勝負はあるのか? この2人の勝負の行く末も気になるところだ。