山口厚子、NiziU MAKOとの“姉妹の絆”を告白し涙「支えているつもりだったけど、支えられていた」
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 『水溜りボンドの青春動画荘』と題した新番組がABEMAで配信スタート。#3では初めての女子会が行われ、山口厚子(ダンスが得意な福岡出身の女優)が涙を流す場面があった。

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 #1でNiziU MAKOの姉と告白して共演者を驚かせた山口。女子会では家族の話になり、まず、なつみかん(人気TikToker)が「妹がおるんやけど、なつみは妹に対し『ごめんね』という気持ちしかない」と切り出した。

 それからなつみかんは「TikTokをやってるけれど、なつみには最初アンチがすごくいた。なつみの妹が学校に行った時に、『お前のお姉ちゃんヤバいな』とバカにされたことがあって、お兄ちゃんがその事を報告してくれた。でも『俺も悔しかったから頑張ろう。支えるから』と言ってくれて、その後TikTokでしたらいいと思うネタを26個メモで書いて送ってくれた」と話し、「兄妹が陰で支えてくれている。だからこの番組に来たのは“1人の人としてもっと成長したい”と思ったから」と明かした。

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 続けて山口は「妹は5歳離れているんだけど、私よりもしっかりしている」と話した上で、「過去にダンスのオーディションを受けようと思ったんだけど、妹は自分で振り付けもしていて、明日までに提出しなくちゃいけなかったから、電話で『お姉ちゃんを助けてくれん?』とお願いしたことがあった」と告白。

 続けて「『こういう振りはどう?』と動画を何本か送ってくれて、私はその振りを頑張って踊って、その動画を送り返した。そうしたら『お姉ちゃんは振りを意識し過ぎて、全然目が笑ってない』とか『自分からダンスを楽しまないと、お客さんにも審査員にも伝わらないよ』とアドバイスされて、初めて妹の前で泣いたんだよね」と涙ながらに話し、それから「でもその時に姉妹っていいなと思った。自分が姉として支えているつもりだったけど、支えられていたんだなとその時に思った」と伝えた。

 これを受け、なつみかんは「最終的に支えてくれるのは家族やと思うから、恩返ししたいよな」と話し、橋本萌花(抜群のスタイルでモデルやグラビア活動を行っている) も「みんなファンをつけて、みんなで売れたいよね」と同調していた。

『水溜りボンドの青春動画荘』#3 より)

#3 助けて、あなたが必要なんだ 水溜りボンドの青春動画荘
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水溜りボンドの青春動画荘
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