女優の有村架純（28）が28日、都内で行われた伊藤園「とどけ！お茶のチカラ」おーいお茶戦略発表会に出席した。
発表会の冒頭、オープニングの演出として有村がスポットライトの下で生産者の想いを朗読した。「お茶のことしか考えることができない私たちですが、こんな時代だからこそ、自分を信じて、お茶の力を信じて前に進もうと思います。さぁ、行きましょう。とどけ！お茶のチカラ」。
朗読を終えて有村は、「こういった場での朗読はなかったので、すごく緊張しました。実はつい先日、朗読劇をやらせていただきまして、その時同様に緊張しました（笑）。伊藤園さんたちの思いが詰まった文面だったので、より気持ちが自分を通して伝わるように丁寧に読ませていただきました」と話した。
イベントの「とどけ！お茶のチカラ」というメッセージにちなみ、世の中に届けたい“チカラ”について有村は、「私はお芝居をさせていただいているので、作品を通して届けていきたいなという思いがあります。現場でできることを100％、常に出すことを目標に、その思いがみなさんに届いてくれたら一番理想だなと思いながらお仕事をさせていただいております」と明かした。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
