会話やスピーチ、プレゼンなど、相手に何かを伝える際、自然とジェスチャーを使っている人も多いはず。そんなジェスチャーにまつわる“ある勘違い”がTwitterで話題を呼んでいる。
昼食から帰る際、普段とは別のルートを選択したおじさん（60代）。それに気づいた新入社員（男性）が『どこに行くんですか？』と聞くと、おじさんは“タバコ吸ってくるわ”という意味で口元に手を当てるジェスチャーで返答した。しかし、新入社員はそのジェスチャーを“投げキッス”と勘違い。困惑した新入社員は、投稿主に『ど、どこに行かれたんですか？』と質問。新入社員は、おじさんが投稿主に向けて“投げキッス”をしたと思い込んでおり、『なんか仲良いんですね』と話してきたという。
投稿主がこの出来事を自身のTwitterで紹介すると、約10万の“いいね”を記録する大反響に（※数字は4月29日15時のデータ）。ツイートを見た人からは「確かに似てますねw」「そんな時代なのか！」「喫煙者人口も減ってますからねえ」「投げ返すのが社会人のルールだよ！」などのコメントが殺到。そのほか「自分が新卒の頃も理解できなかったなぁ…」と新入社員時代を思い出した人からも反響が相次いで寄せられた。
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