アニメ「ヘタリア World★Stars」5話はイギリスのツンデレが炸裂!「なんという神回」「可愛すぎ」と反響
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 4月29日より順次配信中のアニメ「ヘタリア World★Stars」第5話は、ツンデレキャラのイギリス(CV:杉山紀彰)が活躍するエピソードだった。

【映像】ツンデレが炸裂するイギリス(1分40秒ごろ)

 「ヘタリア World★Stars」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の日丸屋秀和氏による同名漫画を原作としたアニメ第7期。さまざまな国を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるコメディだ。

 前回の第4話では、チェコ(CV:諸星すみれ)とスロバキア(CV:小林裕介)が円満離婚したことが明かされた。離婚直後、一人暮らしを始めたスロバキアは、チェコがいない寂しさを感じていたが、彼女に対して「一人暮らし満喫してるぞ」と強がりを言った。しかし、チェコが「あなたにも少しは良いところがあったと気付かされましたわ」と本音を告げると、スロバキアの感情が爆発。嬉しさのあまり、「俺もそう思ってたんだ!」とチェコに抱きついた。視聴者からは「2人の関係性いいなあ…」「良いラブコメでした!」などの反響が寄せられた。

 第5話「産業革命編1」では、イギリスがさまざまな商品を大量に生産する機械を作り出した。イギリスは、不幸が重なってボロボロになったフランス(CV:小野坂昌也)を気づかって、「割引で商品を売ってやろうか」と提案。さらに、イギリスの技術力の高さを悔しがるフランスに対して「少し機械で作りすぎただけだし、別にお前に売りたいわけじゃないんだからな!」とツンデレを炸裂させた。

 フランスがイギリスの“ツンデレ発言”に「どういう接客なの、それ」とツッコミを入れる場面もあり、Twitter上では「ほんとに最高!!!!」「ツンデレいただきましたー!」「可愛すぎて3周していた」「可愛すぎて変な笑い声出るわ」「なんという神回」「ツンデレ接客笑った」といった感想が続出していた。

第5話「産業革命編1」

【あらすじ】

時は18世紀。世界は変化の時を迎えていた――。

イギリスの小さな気づきと効率化から始まる、素晴らしきかな、産業革命!

(C)日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会

ヘタリア World★Stars
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