あるペーパークラフトのクオリティがすごいとネットで話題を呼んでいる。
話題になっているのは、Twitterに寄せられた「水産庁のホームページにあるペーパークラフトが最高すぎる」という投稿。これは国立研究開発法人 水産研究・教育機構によるオリジナルペーパークラフトで、実際にホームページを見てみると、ヤマメやカサゴといったさまざまな魚のペーパークラフトが並んでいる。ペーパークラフトは、マスコットキャラクターを含んだ全56種で、これには投稿主も「サケがオスメスで揃ってるとか細かくて最高」と興奮。ツイートを見た人からは反響が相次いで寄せられた。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」のスタッフも、このペーパークラフトにチャレンジ。立体感や色味など、仕上がりはまるで本物の魚のようなクオリティだ。また、この3つの魚を組み立てるのに所要した時間は、2人がかりで約1時間。最難関は『ズワイガニ』だといい、水産庁の広報担当でも組み立てに4時間かかるという。
同番組が、担当者を取材したところ「ペーパークラフトはずっと前からホームページに掲載されていましたが、自粛期間中のGWということで水産庁のFacebookに投稿したところ、Twitterでも話題になりました」という。続けて「いろんな魚に触れ、魚って可愛いんだなということを知ってもらえると嬉しいです。子供も大人も楽しめるのでぜひ親子でチャレンジしてみてください」とコメントを寄せた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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