いざ寝ようとしたとき薄暗い場所に恐怖を覚えたり、小さい頃に観た怖いアニメを未だに思い出したりする人もいるのでは? Twitter では、夏でも厚い布団を掛ける理由を図解した“あるイラスト”が話題になっている。
投稿主のフジヤマイチハ@委託中(@edel_tea)さんは、「夏でも厚い布団足先まで掛けて幽霊からの攻撃を防いでるんだけど、話してもなかなか理解してもらえないんだよな」とコメントを添え、就寝中の状況がわかる画像をTwitterに投稿。画像の“図解イラスト”には、足先が布団の外に出ないよう完全にガードしている様子が描かれていた。
このツイートを見た人からは、「わかりすぎる!!!」「同じ人間いたんだ!! 足が取られないように ふとんかぶってる!」「かかとのとこまでクルンって巻き込んでおかないと不安勢です」「小さい頃アニメ『花子さんがきた』を観てから自分も布団から足を出せなくなりました!未だにトラウマになっています笑」と、幽霊対策に共感するコメントが殺到。投稿には約20万件超えの“いいね”が寄せられ、大反響になっている(※数字は4月30日14時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、フジヤマイチハ@委託中さんは「夜に寝るときって無防備になるので、その時に幽霊に襲われたらやっかいだと思い、“お布団ガード”をするようになりました。意外と共感してくれる人が多くてうれしいです」とコメント。
また、“(幽霊が)見える”知人によると、霊を呼び寄せやすい体質だというフジヤマイチハ@委託中さん。「幽霊は1回も見たことないですが、怖いです(でも一番は野生の熊が怖いです)」と、心の内を明かした。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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