デンマークのお茶の老舗「ウスターランスク」が製造しているこの紅茶。ヨーロッパ各地で販売され熱烈なファンが多いブランドだが、紅茶マイスターの資格を持つ綿引ゆり杏さんがデンマーク滞在時に一番おいしいと感じ、交渉を重ねてようやく販売権を得た。
「デンマークはオーガニック先進国と言われるぐらい、オーガニックマーケットが非常に多い。ウスターランスク社でも、オーガニックにこだわって茶葉やフレーバーを厳選しています。この会社はブレンドティーが非常に多くて、“ダージリンとアッサム”とか“緑茶とアッサム”とか、他では味わえないフレーバーティーを作っています」(綿引さん)
綿引さんが代表を務めるベルフィーユが日本で初めて販売を開始し、百貨店で行われた期間限定ショップでも大行列を作るほど話題に。
「予想を超える反響で非常に驚いております。お客さんがTwitterでつぶやいたものが『缶がかわいい』とバズって大変うれしく思います」(同)
ちなみに、この期間限定ショップでは7日間の出店にも関わらず、200万円以上の売上を達成。すでに入荷待ちの商品も出ており、これからさらに人気を集めることが予想される。
24種類の紅茶は、20グラム前後が入った缶で1188円から、オンラインで購入できる。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)