ミルクボーイ・駒場、カウス師匠のモノマネ衣装で本人に遭遇するも気づかれず 新人時代の自虐エピソード披露
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 3日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、お笑いコンビのミルクボーイが新人時代を振り返る一幕があった。

 この日は「史上最強王者 ミルクボーイと考える! M-1の勝ち方大研究SP」と題して、ゲストに『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したミルクボーイと、決勝進出の経験を持つウエストランド井口浩之を招いて「M-1学」を語り尽くした。

 ミルクボーイは2006年のアマチュア時代から『M-1』に出場をしてきたが、2018年までの成績はよくても準々決勝敗退と、2019年で優勝するまで苦難の13年間を歩んできたという。ところが漫才を「おサボリ」していた時期もあり、本腰を入れだしたのは2017年ごろからなのだとか。

 ミルクボーイの漫才スタイルについては「2006年 カウス師匠のモノマネ漫才」「2007年 今の漫才システムに近いネタが確立」「2016年 今の衣装に変える」「2017年 内海が角刈りになる」といった変遷があったという。

ミルクボーイ・駒場、カウス師匠のモノマネ衣装で本人に遭遇するも気づかれず 新人時代の自虐エピソード披露
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 「2006年 カウス師匠のモノマネ漫才」は、アマチュア時代に披露していたネタ。ミルクボーイ・駒場孝がカツラをかぶって中田カウス・ボタンの中田カウスになりきって漫才をするというもので、駒場は自身で「ひどい完成度でしたね」と自虐的に振り返った。

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 井戸田潤が「カウス師匠はこれ知ってるの?」と質問を投げかけると、駒場は「1回オーディションで、NGK(なんばグランド花月)のトイレでその衣装のときに横並びになりまして」と、よりによってカウスに扮した状態で遭遇してしまったことを告白。

 小沢一敬の「師匠ビックリしたんじゃない?」という問いに、駒場は「全然クオリティが低かったので、なんにもバレなかったです」とオチを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

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