3日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、お笑いコンビのミルクボーイが新人時代を振り返る一幕があった。
 この日は「史上最強王者 ミルクボーイと考える! M-1の勝ち方大研究SP」と題して、ゲストに『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したミルクボーイと、決勝進出の経験を持つウエストランド・井口浩之を招いて「M-1学」を語り尽くした。
 ミルクボーイは2006年のアマチュア時代から『M-1』に出場をしてきたが、2018年までの成績はよくても準々決勝敗退と、2019年で優勝するまで苦難の13年間を歩んできたという。ところが漫才を「おサボリ」していた時期もあり、本腰を入れだしたのは2017年ごろからなのだとか。