気温が暖かくなり、布団も衣替えを始める季節。Twitterでは、そんな布団に関する“あるある”なエピソードが話題になっている。
投稿主の透明いんげん（@invisible_bean）さんは、「ふとんカバー問題への傾向と対策」とコメントを添え、就寝中の状況がわかる画像をTwitterに投稿。画像の図解イラストでは、掛け布団カバーの中で布団が丸まり片側に寄ってしまう現象のことを“ふとんカバー問題”と呼び、傾向を分析。この現象への対策として、仰向けのまま手足を使ってカバー中の布団を平らに引き伸ばそうと試みるも、余計に悪化してしまうという残念な様子が描かれていた。
このツイートを見た人からは、「あーこれはあるあるだ～」「布団ぬくぬくで抜け出せないから、立ってわざわざ直すのめんどいよね」「解決するかと思ったら未解決のままで笑った!」「最近永遠と戦ってます笑」「全部下に行ってた時期ある」と、“ふとんカバー問題”に共感するコメントが殺到。投稿には約21万件超えの“いいね”が寄せられ、大反響になっている（※数字は5月5日14時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、透明いんげんさんは「ちょっと笑ってもらえればいいかなと思い投稿したのですが、予想以上に反響が大きく驚きました!」と、コメント。また、寄せられたリプライについては、「共感の声は半数以上来ており、衣替えシーズンで『今まさにその状態で悩んでいる』という方が多かったです。中には（掛け布団カバーについている）紐の結び方だったり、それぞれ対策をとっているという報告もあり参考になっています!」と話し、アドバイスに感謝していた。
（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
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