美術の授業など、学生のうちは絵を描く機会が少なからずあるもの。そんな中学時代に描かれた絵がTwitterで話題になっている。
話題を集めているのは、投稿主のこた(@kota_draw)さんが13歳の時に描いた絵。絵を見てみると、都心部のような街が描かれていて、ビルが立ち並んでいたり、城があったり、橋がかかっていたりと緻密に表現されている。また、この街にモデルはなく、現実ではありえないような部分も芸術性を感じるものになっている。
こたさんはこの絵の制作風景をTwitterに投稿。ツイートを見た人からは「紛れもない努力と経験」「13歳で既にこの仕上がり!!」「パース感覚(遠近)がまじでたまらん」「まごうことなき天才」「巨大鉛筆が好きです」「日本はこういう人をもっと大事にしたほうがいいと思う!」と絶賛の声が寄せられ、17万を超える“いいね”を記録した(※数字は5月5日14時のデータ)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、投稿主のこたさんを取材。制作の経緯は「小学生のころから空想の街を描くのが好きで、中学生になり本格的に大きい紙に描いてみようと思ったから」とコメント。反響については「これほどまでの反響は初めてなのでとても嬉しいしびっくりしている」と驚きを露わにしつつ、「もっと良い作品を届けられるようにこれからも頑張っていきます!」と意気込みを明かした。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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