お笑いコンビ・千鳥の大悟が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で女性たちの悩みに回答。しかし、大事なところで噛んでしまい、スタジオが笑いの渦に包まれた。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」5月5日放送回では、第6回目となる「愛王決定戦」が行われた。“愛が枯渇した現代社会に生きる女性の悩みを愛の力で解消していく”という主旨の同企画。大悟も相談員として、女性から寄せられたさまざまな悩みに下ネタを交えて答えていった。
一般女性が寄せた「彼氏がデートの約束を破ってパチンコに行ってしまう。パチンコをやめて私をもっと愛して欲しい」という相談に、まずはスピードワゴンの小沢一敬が「彼、依存症になる傾向の男の子。ということは、“彼女依存症”になる可能性もあるわけじゃん。そうさせればいい。なぜかっていうと、女の子とパチンコってめちゃくちゃ似てるの。朝の可愛い顔、昼のまぶしい顔、夜のちょっとセクシーな顔、3つ揃えばすぐフィーバー」と名言を放った。
すると、小沢の意見を聞いた大悟も「この彼氏と一緒にいてもいいけど、まだ若いし、そんなに男の人を見てないのかなっていうのもあって。そんなにこの男に依存する必要もないというか。19歳ぐらいだったら、結構年上の男もいいんじゃないかな」とアドバイス。続けて「よくみんな言うじゃない。『パチンコからパをとってごらん』みたいな……」と話に下ネタでオチをつけようとするも、「逆にパを足“ち”てごらん」と大事なところで噛んでしまい、スタジオは爆笑の渦に包まれた。
その後、なんとか話し切った大悟が「転げながらですけど、ゴールはしましたよ。ボールは空振りしたけど、自分はゴールに突っ込みました。止まらなかったことを評価して下さい」と主張するも、進行役のノブは「シュートをスカってるけど、ゴールに体ごと押し込んでる。一番ダサいフォワードやん」と一蹴。しかし、ゲスト出演していたタレントのベッキーは、「大悟さんが噛んだところ大好き。すごい良い社会勉強になった。もう最高、全部最高!」と、大悟の“カミカミ”アドバイスを大ウケ状態でべた褒めしていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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