6日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#26が放送。番組MCのヒロミが、初めてテレビに出演した際のエピソードを明かした。
ガチな出会いを求める芸能人の事務所公認合コンを見守る同番組。今回参加したモデル・三宅真由はガチガチに緊張し、「収録が初めて。こんなにカメラに囲まれるのも……」と、この番組が初のテレビ出演と明かした。
この様子を見ていたヒロミは「一生忘れないんだろうな、最初に出た番組が合コン番組」とポツリ。ヒロミは「覚えてるかな……」と自身の記憶を掘り起こし、「初めて出たのはネタ番組。お客さんが1人1,000円の札を持っていて、ネタを見せて100人全員が上げると10万円。それで9万9,000円もらって帰った」と語った。惜しくもパーフェクトはならなかったが、ヒロミは「良かった。3人で分けやすかった」と、トリオでの配分がスムーズだったと語り、ともにMCを務める指原莉乃の笑いを誘った。
合コンを終えたばかりの三宅に、ヒロミは「テレビ初めてなのに、大丈夫ですか?」と気遣いのコメント。三宅が「すごく緊張しました」と応じると、ヒロミは「1番最初に出たテレビが合コン番組っていうのもね。将来的には(経歴から)消してください」とアドバイスを授けていた。