アニメ「キングダム」6話、騰と臨武君の一騎打ちに反響続出!視聴者「30分ずっと興奮してた」
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 5月9日より順次放送中のアニメ「キングダム」第6話での、秦国の将軍・騰(CV:加藤亮夫)と楚国第一軍の大将・臨武君(CV:安元洋貴)の死闘が「かっこよすぎ」と反響を呼んでいる。

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 第5話では、蒙武軍・騰軍から成る連合軍9万と楚軍15万の大規模な戦いが描かれた。“楽華隊”を率いる蒙恬(CV:野島裕史)は、臨武君を援護する弓の名手・白麗(CV:上村祐翔)に攻撃を仕掛けた。蒙恬は、あと一歩のところまで白麗を追い詰めるも、楚国の若武者・項翼(CV:鈴木達央)によって阻止されてしまう。そんな中、蒙恬の元に王賁(CV:細谷佳正)率いる増援が駆け付けるのだった。視聴者からは「蒙恬と王賁が揃った~!」「かっこよすぎだろ」「思わず叫んでしまった…」などの反響が寄せられた。

 最新話にあたる第6話「互いの自負」では、騰と臨武君が激しい一騎打ちを繰り広げた。騰は、底知れぬ武力と冷静な判断力で、“天下の大将軍”王騎(CV:小山力也)を長きにわたって支えてきた人物だ。そんな騰は、臨武君の猛攻を真っ向から受け止めつつ、素早い攻撃で彼を圧倒。さらに、臨武君が「なぜ俺の力が通じぬ!」と悔しがると、騰は「私には中華を股にかけた大将軍・王騎を支え続けた自負がある」と心情を明かした。

 騰と臨武君による白熱した戦いに、Twitter上では「30分ずっと興奮してた」「泣きそうだった」「騰将軍かっこよすぎだろ!」「騰のボケもギャップがあって面白かった」「騰の見所シーン全部見られて満足!」といったコメントが続出していた。

第6話「互いの自負」

【あらすじ】

それぞれの隊を率いて秦軍・蒙恬と王賁、楚軍・項翼と白麗が相まみえた。若き将たちが戦場にて熱い火花を散らす!

一方、秦軍の元王騎軍軍長・録嗚未は、楚国第一軍を率いる将軍・臨武君(りんぶくん)と戦っていたが、自らの武力に絶対の自信を持ち、数々の修羅場を潜り抜けてきた臨武君を相手に苦戦を強いられる。そこに大将軍・王騎に認められ、その死後、軍を引き継いだ副官・騰が現れる。騰と臨武君―― 互いの誇りをかけた戦いが始まる!

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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