『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、乃木坂46の秋元真夏が出演。「自信をつけるためにやっていたこと」を語る場面があった。
▶見逃し配信中:秋元真夏の幼少期エピソードに一同爆笑「かわいいのカツアゲ」(12分35秒頃~)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には秋元の他にも、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントの伊集院光、モデルの莉子らが出演。
今回のしくじり先生は、『M-1グランプリ2019』でチャンピオンに輝いたミルクボーイ(内海崇、駒場孝)が登場し、「夢を追う際にしくじらないための授業」を行った。
大学在学中にコンビを組んだ2人は、1年生の夏に初めて人前でお笑いライブを披露したところ、先輩の誰よりも爆笑を取ったという。内海は「初めての成功体験でしたけども」と当時を振り返り、その話に絡めて、秋元に「昔の成功体験とかありますか?」と質問した。
秋元は「小さい時に、お気に入りのワンピースを買ってもらって。そのワンピースを着た姿を誰かに見てほしくて」といい、「マンションに住んでたんですけど、隣の家とか、近所いろんなところにピンポン押して、私はかわいいかどうかっていうのを聞いて回ってたんですよ」と告白。
秋元は住民らが「かわいい」と言うまで帰らないと決めていたそうで、「何件もやって、”かわいい”をいっぱい集めてきたんで、そこで自信を持って、芸能界に入りたいなと思うようになりました」と、自己肯定感を高めたエピソードを語った。
この話に出演者らは「いやいや!」「自分から押し売りで行ってたの?」と大ウケ。さらに伊集院は「かわいいのカツアゲだよね」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
この記事の画像一覧