「今日がダメでも明日がある 俺ら生きてりゃ明日がある」！ ラッパー・PIT-GObが、新曲『今日がダメでも』を配信リリース！
練マザファッカーの元メンバーであり、現在はソロとして活動する”PIT-GOb”の最新作。今作はコロナ禍におい て、PIT-GObだからこそ伝えることができるメッセージを詰め込んだ一曲。
自身が感染したことで気づいた新型コ ロナウイルスの恐ろしさや、逼迫する医療現場について。そしてバーの店主として直面している、休業や時短営業 を余儀なくされる飲食店等の厳しい状況について。そんなリアルな歌詞を、あまいけい(Okashi Party Production)によるメロウなトラックの上で、真っ直ぐにラップする。
PIT-GOb(ピット ゴブ) プロフィール
1978年生まれ。渋谷で育ち、自然にストリートからHIPHOPカルチャーを吸収した10 代。ダンス、グラフィティーにも触れ20 代半ばラッパーとしてデビュー。 2007年にはテレビ番組への出演を果たし、練マザファッカーのメンバーとして活動を 行う。その後数々のMIX CDやアルバム制作を経て、2010年、盟友DJ MUNARIとアルバ ム 『REBORN』を引っさげ全国ツアーを行うなど大きな話題を呼ぶ。2014年には映画 『TOKYO TRIBE』に出演するなど活動の幅を広げる。 現在はソロ活動を行いながら、自ら渋谷にてBarを経営している。そこでの人々との出 会いがPIT-GObの生きる原動力となり、その日常の中の経験がPIT-GObの生み出すリリッ クへと形を変えて行く。彼の生み出す音楽はまさにLife Styleそのものである。
また今作は、ミュージックビデオの制作やジャケットのアートディレクションまで、PIT-GOb自ら手がけた意欲 作。このビデオには、コロナ禍のために変わってしまった街の様子や、ホテル療養中の自身の姿が映されている。 しかし「今日がダメでも明日がある」というリリックの通り、前向きなメッセージが込められたビデオだ。そして レーベルのCEOであるZeebraもカメオ出演。楽曲はもちろん、ビデオ、ジャケット、全てにPIT-GObの想いが 詰まっている。
