アニメ「ヘタリア World★Stars」7話、世にも珍しい?ロシアの“怯え顔”に思わず胸キュン
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 5月13日より順次配信中のアニメ「ヘタリア World★Stars」第7話では、いつも強気なロシア(CV:高戸靖広)が珍しく従順になる姿が描かれた

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 「ヘタリア World★Stars」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の日丸屋秀和氏による同名漫画を原作としたアニメ第7期。さまざまな国を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるコメディだ。

 前回の第6話では、ヘタレキャラのロマーノ(CV:浪川大輔)が、高い技術力を持つ弟・イタリアに嫉妬して家出してしまった。ロマーノは、経済力のあるアメリカ(CV:小西克幸)の家に転がり込むも、苦手な雑用を頼まれると「仕事最初に作ったヤツ地獄に落ちろ!チクショー!」と悪態を吐いた。しかも、ロマーノは、自分を養ってくれないアメリカへの恨みを募らせて、“悪ーノ”に進化(?)してしまうのだった。ロマーノのセリフに、視聴者からは「全面的に同意!!」「歴代の中でもベスト3に入る名言」など共感のツイートが続出した。

 第7話「産業革命編3」では、ロシアが上司からの理不尽な指示に振り回された。上司の指示がコロコロ変わる中、技術力を持たないロシアは「一週間で蒸気機関を作れ」と命令され、さらに「できなかったらお仕置きだからな」と脅されてしまう。困り果てたロシアは、ちょっぴり気の弱いラトビア(CV:たなかこころ)に「鉄道を建設して」と依頼するのだが……。ロシアが上司の無茶振りに青ざめるシーンもあり、Twitter上では「かわいすぎて反則です」「ろっさまが…尊い」「抱きしめて差し上げたい……」「世にも珍しいろっさまの怯え顔好き」といった声が相次いでいた。

第7話「産業革命編3」

【あらすじ】

ロシアでの産業革命。少し波に乗り遅れたロシアは、コロコロ変わる上司に振り回されていた。工業の発展を目指すべく、ラトビアにあることをお願いするのであった。

(C)日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会

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