コロナ禍の外出自粛で自炊が増えて、お菓子作りが趣味になった人もいるはず。Twitterでは、チュロスで作った“ある観葉植物”が話題になっている。
投稿主のねごとさんは15日、「サボテンチュロスいい感じだぞ」とコメントを添え、自身のTwitterに画像を2枚投稿。1枚目の画像には中華鍋で緑色のチュロスを油で揚げている様子が、2枚目の画像には見た目はサボテンそっくりのチュロスをキッチンタオルの上に並べている様子が写っていた。
またねごとさんは、自身の投稿に返信する形でサボテン風チュロス作りのコツを教えている。
・チュロス生地レシピはディズニー公式ブログから
・生地は絞る前に冷蔵庫で冷やして! (絞りにくいくらいがちょうどいい)
・口金は星形の8切か10切がオススメ!
・揚げ温度は160°Cくらい (温度は高すぎない方が良い)
さらに、揚げたチュロスを“本物のサボテン”に近づける方法も掲載。グラニュー糖をかけることでサボテンのトゲに見せたり、チョコレートムースの上に砕いたオールブランをかけて鉢植えで栽培しているように見せたりしていた。
このツイートを見た人からは「クオリティが高すぎてホントのサボテン揚げてるかと思った笑笑」「おもしろーい!アイディアが素敵ですね!」「来年のバレンタイン決まった……」「これを昼時に外のお店で買って帰って、『サボってんじゃねーよ!』と言われたいです!」などのコメントが殺到。投稿には約12万件超えの“いいね”が寄せられ、大反響となっている(※数字は5月17日14時のデータ)。
なぜこの“サボテンチュロス”を作ろうと思ったのか。ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、ねごとさんは「チュロスを作った時、実は失敗して偶然サボテンみたいな形に… なので色を付けて、よりサボテンに近づけたら面白いかなと作りました! 」ときっかけを明かした。チュロスはバター味で、ディズニーが公開しているレシピ通りに作ったため、揚げたては間違いなく美味しいという。
また、サボテンに似せる際の着色について「抹茶を入れたんですが、揚げると風味は消えてしまうので、抹茶味にしたい方は後からかけた方が良い! 」とコツを教えてくれた。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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