女優の石原さとみ(34)が17日、東京ドームで行われた『サントリードリームマッチ2021』の始球式に登場した。
1995年から開催している『サントリードリームマッチ』は、プロ野球のOBなどが集う一夜限りの大会で、石原は2014年から6回連続で始球式を務めている。これまで“マサカリ投法”や“トルネード投法”など、有名選手を真似た投球フォームで話題になっていた。
今回は、読売巨人軍の元投手・斎藤雅樹氏(56)から往年のサイドスローを学んだ石原。左手の引き方から脚を振り上げる動作まで、熱心に研究していた。
そして臨んだ本番。投げたボールはワンバウンドでバッターの背中を通過するという結果に。石原は「悔しい!できると思ったのに。はぁ~」と悔しさをにじませつつ、「来年こそは」と意気込みをコメントした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)