まさに“炎上”案件! 使い方を間違えた結果…“キンチョーの瞬間”の体験談が話題
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 夏が近づくと、アウトドアや就寝中の虫よけ対策に悩まされる人も多いはず。毎年さまざまな虫よけ対策グッズが販売される中、“蚊取り線香”に関するエピソードがTwitter上で話題になっている。

【映像】蚊取り線香の使い方を間違えた結果…“キンチョーの瞬間”

 投稿主のまる*Ramuh/Zeromus@FF14(@maru20159863)さんは17日、「今日従業員の子に、蚊がいたんで蚊取り線香つけておきました~!って言われて、ふと見てみたら色々とツッコミどころがあった…」とコメントを添え、蚊取り線香の写真を自身のTwitterに投稿。写真を見てみると、蚊取り線香2巻が1セットになった状態で、片側から渦巻の中心に向かって直線上に火が燃え移り、半分近く燻焼されている様子が写っていた。

 このツイートを見た人からは、「大胆すぎるwww」「室内めっちゃ煙でやばそう!」「キンチョーの瞬間w」「これも世代の差という奴ですね…(笑)」「どこから火をつけたか教えてほしいですね(笑)」などのコメントが殺到。投稿は約12万件超えの“いいね”が寄せられ、大反響となっている(※数字は5月20日14時のデータ)。

まさに“炎上”案件! 使い方を間違えた結果…“キンチョーの瞬間”の体験談が話題
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 なぜこのような事態が起きたのか。ニュース番組「ABEMAヒルズ」の取材に対して、投稿主のまる*Ramuh/Zeromus@FF14さんは「後輩従業員(21歳)はそもそも分けて使うということを知らなかったみたいで、缶からそのまま取り出して、ガスコンロで横から火をつけたとのことです」とコメント。正しい使い方を教えるために、ネットの画像を見せると、後輩従業員は目を丸くしながら「なるほど! 」と感心していたという。

 また、撮影された蚊取り線香がその後どうなったのかを聞くと、まる*Ramuh/Zeromus@FF14さんは「火の進みが中央にいくにつれ黒い煙に…ちょっとまずい予感がしたので、灰皿などに置いて分けて設置しました。いつもよりだいぶ早く燃え尽きてましたね」と結末を報告。反響については、「ふとした日常のツイートがあそこまで反響を呼ぶとは全く思ってなかったので驚いています。コロナ禍でしんみりしている中、ちょっとしたネタを提供できてよかったです」と喜びを明かした。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

夏の始まり...蚊取り線香で“炎上”案件
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